ロゴ画像

サービス案内

屋根葺き替え

これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事です。
屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時にメンテナンスや補修ができます。
軽い屋根に葺き替えることは耐震対策にもなります。
近年、台風や地震によって瓦屋根が被害を受ける機会が非常に多くなってきています。
台風による捲れや割れは補修でカバーできますが、地震で瓦が落下したり、倒壊するリスクは防ぐことはできません。
そこで瓦から軽量な屋根材に変更したいという要望が増えてきています。   

屋根カバー工法

今の屋根をそのまま残し、その上から新しい屋根を被せるのが屋根カバー工法です。屋根を葺き替えるよりも工期や費用を抑えられることが利点です。
 古い屋根を壊して新しい屋根を設置する「屋根葺き替え」と違い、屋根カバー工法は古い屋根の「取り壊し・撤去」はせずに新しい屋根材にすることができます。
 メリットは廃材がほとんど出ないので抵コスト、工期が短くてストレスが軽減、二重の屋根材で防音、断熱性が上がるといった点です。
 デメリットは新しい屋根の重みがプラス、状況によっては施工できない場合がある、瓦屋根にカバー工法は施工できないといった点です。

太陽光パネル設置

太陽光発電は太陽電池モジュールを屋根(地面)に設置して、太陽の光を利用して電気を創るシステムです。
発電した電力は電力会社からの購入よりも優先的に使用されるため、昼間の購入電力が減り電気代が削減できます。
 太陽光発電システムは屋根の種類に応じて施工方法が異なります。これはパネルを屋根に設置するための取付金具(架台)が屋根によって異なるからです。きちんと正しい施工を行うことでパネル設置による雨漏りの心配もありません。

棟板金交換

棟板金とは主にスレート(カラーベスト・コロニアル)系の屋根を留めている金属部分のことを指します。
屋根と屋根の面が合わさる山状(角)の接合部分、ここを覆って雨水の浸入を防ぎ、なおかつ屋根材を固定している金属を「棟板金」と呼びます。
台風後や強風後にお問い合わせをいただくことが多い棟板金ですが、このような「風」の影響を受け、剥がれ・飛散・変形といった不具合が発生することが多いのです。
棟板金は立地や環境にもより劣化のスピードも変わってはきますが、交換のタイミングは10年~15年を目安にお考えいただくと良いでしょう。

雨樋工事

雨樋の役割は降ってきた雨水を、地上や下水に排水させることです。
雨樋は外部に飛び出た格好で取り付けられています。そのため自然環境による影響を受けやすく、天候によって被害を受けることが多々あります。
「雨水」が汚れといった小さな被害から劣化、そして雨漏りといった大きな不具合にまで発展してしまう事も十分あり得ます。
「雨水を地上や下水に運ぶ」という役割を果たしています。様々なパーツを組み合わせているからこそ部分的な修理が可能なのが雨樋の特徴です。
トップへ戻る